飯田優花先生の作品紹介
今回は、おうちキャンパスの講師としてご活躍中の飯田優花先生の作品をご紹介いたします。飯田優花先生の作品は、内面的なエネルギーが観ている私たちに何かを訴えかけてきているように感じます。非常に力強く、感情の深淵を捉えた色彩と筆致による表現力に圧倒されます。先生のエネルギー溢れる作品群をご堪能ください。
「あなたに伝えたくて泣いてるんだ」油彩
画面左の人物と、右奥に浮かぶ帆船の対比が印象的です。人物の表情にはどこか憂いがあります。この人物はこの帆船に乗ってここへ来たのでしょうか?それともこの帆船は、この人物が乗るのを待っているのでしょうか?幻想的な色彩も相まって期待と不安を感じながらこの作品の世界観へ深く引き込まれてしまいます。
「ひかりを抱きしめて」油彩
中央にいる人物に寄り添うように触れ合い、あるいは溶け合っているような構図が興味深いですね。青色の世界観の中に木漏れ日の暖かさも感じられます。ブルーベースなのに冷たさはなく体温や温かみを感じる作品です。
「燃えている自画像」油彩
物の頭部から立ち上る炎は、表情からすると抑えきれない内面的な葛藤や悩みを表現しているのでしょうか。足元にいる猫の存在が、張り詰めた空間にミスマッチしていて僅かな癒しを感じます。椅子に座った人物とは対照的で、作者の複雑な内面を視覚化しているようにも感じられます。
「燃えながら生きている」油彩
画面いっぱいに広がる暖色系の色彩が激しく迫ってくる印象です。人物は目と閉じて顔を覆っています。炎そのものと一体化しているようにも見え、内面に抱えている何かを放出している様子にも見えます。筆跡の荒々しさから、内面的なエネルギーがダイレクトに伝わってくる力作です。
いかがでしたでしょうか? 素晴らしい感性をお持ちの飯田優花先生。次はどんなテーマでこの圧倒的なエネルギーをキャンバスに表現されるのか楽しみです。
飯田優花先生に絵を描いて欲しい!という方は、おうちキャンパスへご相談ください。
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